神風のRockけもの道
我が家の“けもの道”に散らばっている音楽(主にHM/HRを中心とするRock)のこと、その他に思っていることを徒然なるままに
日本の夏
昨日、近所の神社でやっていた盆踊りにビールを飲みに行きました。

結構な人手で盛り上がってました。



自分は踊りませんでしたが、輪の中で踊っていた人達の中で外人さんが一番うまかったのが面白かったです。
その方が着ていたTシャツの背中には「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々!」とプリントしてありました(笑)。

やぐらの上で太鼓を叩く人も、スティック(ばち?)回しを披露したりして、歓声が上がっていました(笑)。

僕はこういう日本的なものが好きで、和ませてもらいました。おかげで、うまいビールが飲めました。
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7/17 新宿アンチノック


こないだの3連休の初日の7/17、新宿アンチノックに、久々にライブを観に行きました。
ハードコア系のライブに行くのも久しぶりだったし、何しろ大好きなバンドが3バンドも出るのでかなり楽しみにしていたし、実際、すげーいいライブでした。

なんてったって、今、日本のバンドで好きなバンドの5本の指に入るバンドが3つも出るんですよ。

大阪のPalmの新譜(アナログの7インチでリリース!)のレコ発で、Infernal RevulsionとEdge Of Spiritが対バンで出ました。
この3バンドは仲がいいようで、たまに共演しているとは思いますが、東京で3バンドが同時に顔をあわせたライブは今まで、ほとんどなかったと思います。
ちなみに、この3バンドは全て、7月10日のDJイベントで1曲ずつかけました。爆音DJイベント

トップはAngagementという若いバンドでした。初めて観るバンドでしたが、ベースの女の子がかわいかったな(笑)。
というか、すごく楽しそうにプレイしているのが観ていて気持ちよかったです。

2番手はBilo'uというバンドで、このバンドも初めて観ました。
カオティックなハードコアをプレイするバンドで、和音階のようなものを取り入れた独特の音でした。
僕の好みの音ではありませんが、やりたいことはよくわかるし、演奏もしっかりしていたと思いました。

3番手は、いよいよInfernal Revulsionの登場です。
最近、活動の場を東京に移したようですが、もともとは関西のバンドで、大阪に何度か観に行ったりもしました。
Suffocation系の流れにあるデスメタルだと思っていますが、ゲホゲホのガテラルヴォイスと、極悪ビートダウンがめちゃめちゃクールです。
ブルデスとしては今、僕が一番好きなバンドで、世界的にも通用するバンドです(すぐにアメリカにツアーに行くといっていました)。
この日のライブも相変わらずの極悪に落としまくるかんじで、凄かったです(モッシュには加わりませんでしたが)。
ただ、音のバランスとしてギターがちょっと引っ込んでいる印象だったのが残念でした。

トリ前はEdge Of Spiritです。
文字通り、日本を代表するNew School HCバンドで、前は東京でのライブは全部観るぐらいの勢いでしたが、この日は1年ぶりぐらい、つまり、セルフタイトルの最新アルバムが出てから初めてなので、楽しみでした。
オープニングのイントロから前とは変わっていて、King Crimsonの‘21st Century Schizo Man’をモチーフにしたものでした。
そこから、最新アルバムの1曲目‘Progression And Revolution’に流れていきます。最新アルバムの曲を中心に、定番曲の‘Brotherless’を挟み、最後のNSHCのアンセム的な名曲‘Glare’まで、相変わらずのタイトな楽器陣と説得力に満ちたVoが体の色々な感覚に襲い掛かってきます。
モッシュも1曲目からいいかんじでした。一人、酔っ払ってたのか(?)、見ていて危なっかしい人がいましたが(笑)。

いや~、やっぱりエッジはかっこいいっす!

そして、トリのPalmの登場です。
本当に好きなんですよ、このバンド。
といいつつ、ここんところ東京でのライブを見逃していて、昨年の5月ぐらいに大阪で見て以来なので、楽しみでした。

そして、やはり期待通り、いや、期待以上の素晴らしいショウでした!

Palmの音楽性は一言では言い表せない個性的なもので、それをライブで見たら本当に凄いですよ。

今時のハードコアの攻撃性、スラシュメタル的な整合性、70年代のハードロックに通じる伝統的な手法から生まれるヘヴィネスと混沌が渾然一体となって押し寄せてくる様は圧巻です。

その世界観を、超タイトな楽器隊と、文字通り全身全霊を込めた魂の叫びというVoが表現するんだから、そりゃあ壮絶です。

前から海外をツアーしていて、海外でも評価の高いバンドですが、国内外をとわず、もっともっと評価されて然るべきバンドだと思います。

どんなスタイルであれ、ヘヴィな音楽に興味がある人は、観ておかないと損すると思います(Infernal RevulsionやEdge Of Spiritも)。

下の映像はこの時のライブとは関係ないPVです。

絶品黒ビール


昨日、うちの近所にあるバーにフラっと行って飲んだLION STOUTという黒ビールがうまかった!

スリランカのビールだそうです。

黒ビールらしいコクがあるのはもちろんのこと、ちょっと地ビール的なフルーティな甘みも少しあって、絶妙なかんじでした。

また音楽以外のネタになってしまいましたが(苦笑)、17日にいいライブを観たので、近々、そのライプレポをこのブログで書きます。
Reckless Love / Reckless Love


この度、めでたく国内盤もリリースされたReckless Loveです。
国内盤のジャケは、「なんでわざわざこんなジャケにしちゃったの?」と思ってしまいましたが…

このアルバム、ここ数年で聴いたアルバムの中ではトップクラスのお気に入りで、iPodヘビロテ中です!

ご周知の通り、CRASHDIETの2代目Voだったオリ・ヘルマンが作ったフィンランドのバンドですが、あの超名作のCRASHDIETの1stにも勝るとも劣らない出来だと言い切っちゃいましょう。

B!誌のレビューで伊藤政則氏も書かれているように、MOTLEY CRUEとかSKID ROWとか、80年代のメインストリームのアメリカンHRへの愛情を強く感じさせる作風です。

リフよし、メロディよしで、演奏もしっかりしているし、80年代の、そうです、あの時代の“華”があるんです。あの当時リリースされていたら、アメリカでも大ヒットしたんじゃないかと思えてしまう充実ぶりです。

とにかく曲がいいんですよね。
その中でも一番好きな曲は6曲目の‘Romance’。どっちかというと、溌剌としたノリのいいR'N'Rチューンがメインの中にあって心揺さぶられるような叙情的なメロディアスなチューンですが、決して浮いているわけではなく、アルバムの流れの中でいいフックになっている曲で◎です。

その他、オープニングを飾る‘Feel My Heat’、キャッチーな‘One More Time’、ビデオにもなっている‘Beautifu Bomb’など、捨て曲は一切ありません!!

あと、8曲目の‘Back To Paradise’なんて、シンセサイザーも入っちゃって、80年代HRというよりはポップス、サビなんてへたすりゃディスコソングみたいな曲で、ちょっと異色だけどかなり気に入ってる曲です。

この2010年に北欧から出てきたバンドなんて、とても思えないです。

今ぐらいの季節に、ロスの海岸あたりでまぶしい日差しをうけながら聴くのがピッタリな音楽ですね。

想い入れたっぷりで書いたので、8掛けぐらいで読んでもらってもいいかもしれませんが(笑)、80年代から90年代初頭のアメリカンなHM/HRが好きな人にはマストアイテムです。

聴いてください!!
ハマりそうです
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最寄の駅前にあるPREMIER SAINT-GERMAINというパン屋が最近大プッシュしている“ミルフィ アルデンヌ”といパンです。

1週間ぐらい前に、新発売ということで試食できるようになっていたのでそれを一切れ食べてから気に入ってしまいました。
まだ今回買ったのは2回目ですが、リピーターになりつつあります。

表面はカリっとしていて(フランスパンのように硬くはありません)中はしっとり。かすかなバター風味が絶妙で、マーガリンやジャムなどをつけずにそのまま食べるのが一番おいしいと思います。
HM/HRの重箱の隅①


Night Machine / Night Ranger

どんなバンドにも各アルバムを代表するようなキラーチューンがあったり、そのバンドのことを話題にするときに必ず引き合いに出されるようなヒット曲、代表曲ってありますよね。
例えば、わかりやすい例で言えば、DEEP PURPLEの‘Smoke On The Water’だったり、BLACK SABBATHの‘Paranoid’だったり、METALLICAの‘Battery’だったり、GUNSの‘Welcome To The Jungle’だったり…

でも、一方で、ほとんどライブでも演奏されたこともないし、アルバム発表後は日の目を見ることもなく、どのアルバムの何曲目に入っていたかも忘れられてしまうような曲もあります。
しかし、そんな曲の中にも名曲はたくさんあり、天邪鬼な性格な(?)僕は、そういう曲で好きな曲がたくさんあります。

そんな「重箱の隅をつついたような」僕の好きな名曲たちを紹介していきたいと思います。
これを読んでくださった方にそういった曲を改めて聴いていただいて、気にも留めていなかった名曲や名盤が皆さんの心の中で復刻されれば幸いです。

と、前置きが長すぎますが(悪い癖です…苦笑)、最初にご紹介したいのは、今日、ウォーキングをしながらiPodで聴いていたNight Rangerの3rdアルバム“7 Wishes”の9曲目に収められている‘Night Machine’です。

ジャックがリードVoを取る、彼らにしてはヘヴィな印象の曲ですが、HM然としたリフがまず僕好みなんですね。
最初の歌メロはダークなかんじで、ジャックも低いトーンで歌っていますが、サビにくれば彼ららしい印象的なメロディにひきつけられます。
そして、ブラッド・ギルス丸出しのアーミングが印象的なギターソロはNight Rangerの典型的な曲としかいいようがないと思います。
ソロ後のコーラスは、どこかのバンドのメンバー(モトリークルー?忘れました…)が参加したとかで、当時ちょっと話題になった気がしますが(それも記憶違いかも…)、若干この曲の中では浮いたパートのようにも思いますが、ここからまたサビにつながっていく流れがカッコいいんです。

決して派手な曲ではありませんが、Night Rangerらしさと意外さが同居したいい曲だと思っていて、好きな曲なんです。

是非、CDラックから引っ張り出して聴いてみてください。
Scream / Ozzy Osbourne


ついに、このブログで書こうと思っていたような内容の記事にたどり着きました(笑)。
最初に何を書こうかなと思っていましたが、やはり旬なアルバムからということで、LOUD PARK2010での来日が決まった“帝王”オジーの最新アルバム“Scream”についての所感を書き連ねていこうと思います。

本作から新加入のギタリストであるガスGがプレイしているアルバムになるわけですが、ちょっと心配していたことが的中してしまったアルバムになっちゃいましたね…

なんていう書き方をすると、アルバムの出来が悪いかのようにきこえてしまうかもしれませんが、オジーのアルバムだけあって、よく出来たアルバムだと思います。
ここ数作の延長線上にあるといっていいと思いますが、モダンではないけれど、かといって古臭さを一切感じさせないオジー的なグルーブ感/ヘヴィネスを基調として、それをタイトな演奏とテクニカルなギター、そして唯一無二の(最近、そっくりさんのシンガーが何人もいるじゃないか、というツッコミはご勘弁を…笑)オジーの歌で聴かせる好作です。
ある意味「金太郎飴」的な期待通りの仕上がりじゃないかと思います。

では、的中してしまった心配事とは何だったのかというと、それはガスGのアルバムにおける役割、仕事ぶりです。

オジーはスター性のあるギタリストを発掘する名人(?)として名高いことは周知の通りで、歴代のギタリスト(ここではスタジオアルバムでプレイした3人に限定して書きます)であるランディ・ローズ、ジェイクEリー、ザック・ワイルドはそれぞれに強烈な個性を持ち、それを作品の中で十二分に発揮したギタリストでした。そして、各アルバムの雰囲気、サウンドはギタリストのカラーによって特徴付けられていると僕は思っています。

ガスGは、テクニカルな若手ギタリスト達の中でもトップクラスの素晴らしい技術を持ったギタリストだと思っているし、ルックスもいいんだけど…歴代ギタリスト達のような強烈な個性ゆえの我(が)をさらけ出すという印象がなかったのです。
そして、本作においても、過去のアルバム群にはなかったカラーでアルバムを彩るような個性的なプレイは聴かれなかったという…

逆に、あろうことか、ザックのスタイルをなぞったかのようなプレイが聴かれてしまったのが残念でした。「ザックってこういうリフとかソロを弾くよね」みたいな印象を与えるようなプレイがあちこちで聴かれ、その傾向は特にアルバム前半で顕著だと思いましたね。個人的にも7曲目ぐらいから後の方が好きですね。

DOKKENにおけるジョン・レビンの立ち位置、仕事振り(ジョージ・リンチそっくりのプレイ)は素晴らしいと思いますが、「オジーのギタリストに求められているのってそうじゃないだろ」と思うわけです(ちょっと厳しい言い草?)。

ある程度の知名度をもったギタリストだからこそ、自分のスタイルを出せなかったのか、元から曲があったからそれにあわせて器用にプレイしたのか、オジーから指示があったのか…
まったく無名のギタリストを発掘しても良かったんじゃないかなとか思っちゃったりもしました。最近の若いギタリストはみんな上手いし。

でも、ライブではガスGらしいプレイも聴かれそうだし(特に、ランディやジェイクの時代の曲)、ラウパでのステージに期待しましょう!!

爆音DJイベント
昨日、爆音DJイベント“勃ちあがれ爆音(仮)Vol.1”をやりました。
第1回目でしたが、20人近い人に来ていただき、大盛況だったと思います。
昨日はあまりメジャーではないバンドを結構たくさんかけたので、会場のノリは微妙でしたが(笑)、楽しかったという声もいただきましたし、自分も楽しめました。

その中で、INFERNAL REVULSIONやDEVOURMENTといったブルデス系がウケがよかったですね。
あと、最後の30分のオールドスラッシュの時間帯では、ヘドバン、エアギターもおこり、やっぱりみんな80年代のスラッシュは好きなんだということを再確認しました。

あと、昨日はSQIDのVo&Gの肥後さんも遊びに来てくれました。
B!誌の今月号でも83点を獲得して評価の高かったアルバム“Dead-Banging”の収録曲‘No Way Out’をかけましたが(かけたのはゲストDJのM鎖鬼です)、大音量で聴くとやはりカッコよかったです。
7月24日に新宿ウルガでレコ発ライブをやるそうなので、なんとか行きたいなと思いました。

「次はあるか?」と思ってましたが、楽しかったという声をいただいたので、またそのうちVol.2をやりたいとおもいました。
とはいっても、その前にDOFをやります。

昨日のセットリスト(曲数が多すぎるので、自分がかけた曲だけ)は以下の通りです。

(Part1)
1. ZEBRAHEAD / Rescue Me
2. THRICE / Under The Killing Moon
3. EVERGREEN TERRACE / High Tied Or No Tied
4. ASKING ALEXANDRIA / A Prophecy
5. FREYA / Threads Of Life
6. FACT / Pressure
7. MINOR LEAGUE / Mizukarasusunde
8. CORRORSION OF COMFORMITY / Fuel
9. SHEAVY / Destiny’s Rainbow
10. KORN / Right Now
(Part2)
1. BAT CAVE / Deadly Carnival
2. UNITED / Cross Over The Line
3. INFERNAL REVULSION / Killing Cycle
4. DEVOURMENT / Autoerotic Asphyxiation
5. COLD WAR / My Saviour
6. CALLENISH CIRCLE / Obey Me
7. EBONY TEARS / Freak Jesus
8. IN FLAMES / Pinball Map
(Part3)
1. PALM / Hand Shaped Gun
2. EDGE OF SPIRIT / Glear
3. BORN FROM PAIN / Suicide Nations
4. SKINDRED / Cause Ah Riot
5. SOULFLY / Downstroy
6. KILLSWITCH ENGAGE / Self Revolution
7. HATEBREED / This Is Now
8. LAMB OF GOD / Laid To Rest
(Final)
1. LAAZ ROCKIT / Fire In The Hole
2. DESTRUCTION / Mad Butcher
3. OVERKILL / E.Vil N.Ever D.Ies
4. TESTAMENT / Into The Pit (Live)
5. ANTHRAX / Indians
6. METALLICA / Fight Fire With Fire
7. SLAYER / Angels Of Death
DJのこと
僕は趣味でDJイベントをたまにやります。
DJとはいっても、オシャレな若者が集うクラブでクラブミュージックをかけるのではなく(いわなくてもわかる?)、気心のしれた仲間が集まって(限定している訳ではないのに、結果としていつもそうなります)、酒を飲みながら好きな音楽をかけるというレベルのものです。
そうはいってもみんなが好きな激しめの曲がかかれば、エアギター、ヘドバンで盛り上がって、かなり楽しい空間になります。これがあるからやめられないんです(笑)。

もともとは、伊藤政則さんがやっているサウンドハウスや、Punkyさんという伝説のDJがやっていたROXYというDJイベントによく行っていて、エアギターやらヘドバンやらをやっていましたが、10数年前ぐらいにとあるきっかけでDJをやってから、自分で回す方が楽しくなってしまい、自分でイベントを立ち上げました。それが、DEFENDERS OF THE FAITH(通称DOF)というイベントです。

DEFENDERS OF THE FAITHというのは、ご周知の通りJUDAS PRIESTの名盤のタイトルです。DOFをやり始めた頃は、暗くて重い音楽が主流の時代でしたが(そういう音も好きなのですが)、やはり最も華やかだった80年代のHM/HRはいつまでも色褪せないが輝きがあり、その音楽をいつの時代にも語り継いでいきたいという信念と、その時代の象徴的なバンドの筆頭でもあるJUDAS PRIESTの名盤とをかけあわせて、このイベント名にしたのです。
僕はHM/HRという範疇で語られる音楽はほぼ全ジャンルが好きですなのですが、やはり自分の青春時代に聴いていた80年代のHM/HRが一番好きで、DOFはもう7年以上続いていて今年の5月にVol.17をやりましたが、自分がくたばるまでやりたいぐらいの想い入れがあります(笑)。
このDOFのブログと、一緒にこのイベントをやっているごっちゃんのブログのリンクを貼ってあるので、興味のある方はそちらもどうぞ。

DJというのは、その場の雰囲気等に応じてかける曲を決めていくというのが醍醐味なのかもしれませんが、僕は最初からセットリストを決めていきます。
というのも、DJをやるときの選曲というのは、僕にとっては一つの“作品”のようなものなのです。
僕は選曲していくときには頭の中でストーリーのようなものを組み立てていくのです。ストーリーといっても感覚的なもので、口でスラスラと話せるようなものではありませんが、ジャンルや曲調等の流れによって緩急をつけたり盛り上げるところを演出したり、ということを考えながら構成していっているのです。
だからこそ、皆さんが盛り上がってくれると楽しいだけじゃなくて嬉しいんですよね。

DOFは次にいつやるかは決まっていませんが、今週の土曜日の7月10日に別のDJイベントをやります。
そのイベントタイトルは、“勃ちあがれ爆音(仮)”Vol.1です。
その名の通り、スラッシュメタル、デスメタル、ハードコア、パンク、スクリーモ、ラウドロック、ドゥーム…といった、うるさい音楽をかけるイベントです。
この不景気の閉塞した空気をスカッと吹き飛ばすような音が満載ですので、ぜひ遊びに来てください。
  
  日時: 7月10日(土) 18:00~22:00
  場所: 渋谷エッジエンド http://www.edgeend.com/
  DJ:  神風、さとしっと (ゲスト)M沙鬼
  チャージ: 1,000円(1ドリンク付)


わが愛器 その1
僕が楽器を始めたのは中学を卒業する頃で(最初はベースでしたが)、今でもバンドでギターを弾いています。そこで、僕の使っている数本のギターを紹介していこうと思います。
ということで、最初に紹介するのは、やはりこいつですね。僕にとっての神であるジョージ・リンチのESP製のシグニチャーモデルで、ご覧の通り、僕のニックネームの由来がここにあるわけです。
ただ最初に紹介したこのギターは、僕がメインで使っているギターというわけでもないんです(笑)。というのも、今やっているのはSPIT FOR GODというバンドで、ハードコアとかスラッシュ・メタルみたいな音楽をやっていて、メインで使っているギターは7弦のVシェイプのギターなのです。そのギターも追々紹介したいと思います。

これを買ったのは今から17~18年前ぐらいだったと思います。御茶ノ水にあるESP直営のBig Bossというギターショップで買ったのですが、ESP直営だけにジョージが来日したときにしてもらったという直筆サインがヘッドの裏にしてありました。ただ、ボディとヘッドにちょっと傷があり、定価より10万円ぐらい安く買ったと思います。

神風ギターは、'85年来日時にESPとエンドース契約をして最初に作ったギターといわれています。ジョージがメインで使っていたのは黒をベースにした配色でしたが(あと、青をベースにしたものもありました)、僕はこの緑の配色が好きだったので、Big Bossでこのギターに出会い、サイン入りでしかも(キズモノとはいえ)少し安いということで(当時学生だった僕にとってはかなり高い買物でしたが…)、がんばって買いました。
このギターはジョージのモデルであるということ意外でもお気に入りです。それは、もちろん“音"です。その決め手は、オールメープルのボディ材です。
硬くて重いのですが(レスポールなんかより全然重たいです)、重いからこそのタイトな音がたまりません。アンプを通さないで生音で弾いても、ボディから伝わってくる振動が「鳴ってるねぇ」って感じだし、スタジオで真空管アンプででかい音で弾いたときのタイトな歪みは、どストライクで僕の好みの音です。
その音に魅せられて、冒頭に書いた7弦のVシェイプのギターもメープルボディで作りました。特にスラッシュメタルみたいザクザクのリフを弾くのには、あのタイトな音はピッタリなんです。
DOKKENが最初に解散して以来、ジョージがこのギターを使っているのを見た記憶はありませんが、ジョージもこのギターが好きなのか、“kami forever”と書いてくれました。これは、今年の1月にSOULS OF WEで来日した際に、VIPチケットで参加したミーグリでサインをもらったものです。

ジョージのサインとメッセージと色々な想い入れが詰まって、しかも最高の音を響かせてくれるこのギターは、一生の宝物です。