神風のRockけもの道
我が家の“けもの道”に散らばっている音楽(主にHM/HRを中心とするRock)のこと、その他に思っていることを徒然なるままに
UNITED!!!!!!!!!!!!
日曜日(12/26)に渋谷サイクロンでThe System Of Terror Vol.4、すなわち日本ブルータル音楽の重鎮、UNITEDのライブを観てきました。
年末のこの時期にサイクロンでUNITEDがライブをやるのはここ数年の恒例行事になっていて、僕にとってはこれを観ないと1年が終わった気がしない、というぐらい必須のイベントです。
サイクロンは空調がイマイチというところもあって(苦笑)、僕はUNITEDの年末“酸欠”ライブと勝手に呼んでいます(笑)。

日曜日だからか、始まる直前まで場内スカスカで、「大丈夫かな?」と思いましたが、開演時間の19:00ぐらいから人が徐々に増えてきて、ホッと一安心といったところでした。

毎回、実力のある若手バンドをサポートに起用するUNITEDですが、今回は岡山のGSDでした。ベースも加入してのフルメンバー揃ってのライブということで、ゴリゴリのスラッシュ/デスサウンドで圧倒してきました。
演奏は隙間の無いタイトなもので、フロントの3人(G×2、B)それぞれがVoを取れるというところが強みのバンドです。
ただ、音源を持っていないので、SLAYERのカバー以外、曲の区別があまりつかなかったという難点が…

GSDが終わって待つこと30分ぐらいで、客電が落ち、いつもの登場のテーマ曲、S.O.D.の“United Forces”が流れ、サビのところの「United!」の大合唱にあわせてメンバーが登場。

1曲目からイキナリ、UNITEDの曲の中でも一番ハイパーな曲'Revenger’(笑)。小さいながらモッシュピットを作り、大暴れです(笑)。
2曲目も、同じく“NOIQ”に収録されている曲で、僕の大好きな曲(ていうか、どの曲も好きですが)'Bad Habit’。とにかく楽しい~!!

その後も曲順は覚えていませんが、"Nine"の速い曲達や、“CORE"の頭3曲や、昔からの名曲群'Sniper’、'S.R.S.'、'Violence Jack'、定番曲'Distoreted Vision'や'Mosh Crew'、さらには来年リリースされるアルバムからの新曲2曲等など、休む間もなくモッシュしてました。
あと、サイクロンはステージがちょうどいい高さなので、年甲斐も無くステージダイブなどもしてしましました(爆)。
あ~、楽しい。

そして最後の2曲はお約束の'Cross Over The Line'と'Untied'。会場のヴォルテージも最高潮になり、興奮のまま一度ステージは終わりました。

そして、終わりのテーマ曲、Judas Priestの'United'が流れ、今日は終わりかなと思っていたらメンバーが再び登場。
新曲のPV用の映像を撮るからといって、さっきプレイした新曲のうちの1曲を再度プレイしました。
しっかりモッシュピットの中に入ったので、PVに僕もちょっと映るかもしれません(笑)。

それから、最後にバンドからのプレゼントということで、'Combat'がプレイされて、今日のセットはすべて終了しました。
めちゃめちゃ楽しかったです。

新VoのKen-Shinは普段は自分の国(クウェート)に住んでいるため、ライブも頻繁にはできないのかもしれませんが、今のラインナップは超強力です。
Ken-Shinは歌(叫び)はもちろん、長身で見た目もイケてるし、MCも面白いし(しゃべりすぎ?)、もっとライブを見たいなと思わされます。

来年、5月3日(GW中ですね)に代官山UNITで新譜のレコ発をやるそうなので、UNITEDを見たことある人も無い人も是非見に行ってほしいです。メタルが好きならMustでしょうね。

これだからメタルはやめられないんだよなぁ~(笑)。
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極悪レミー
レミー

つい3、4日前に極悪レミーを観てきました。
LOUD PARKの時にこの映画の存在を知り、その時点で見に行くことは決めていたのですが、年内、週末はなかなか予定が立たないので、会社を6時ぐらいであがれた(無理やりあげた?)時に行ってきました。

6時ちょっと過ぎに会社を出て、渋谷のDisc Unionのメタル/パンクフロアで前売りチケットを買ってから(映画館で買う当日券より300円安くて、缶バッチ付)、シアターNに行きました(http://www.theater-n.com/)

ちょうど開場する頃(18:50ぐらい)に着いたので、受付でさっき買ったチケットに整理番号をスタンプしてもらい、Tシャツとペットボトルのお茶を買って、中に入りました。

平日ということもあり、20人いるかいないかぐらいでした。小さな映画館でしたが、スカスカだったので前から3列目のど真ん中に陣取りました。

映画の内容ですが、これから見に行くという人もいらっしゃると思うので、ネタバレにならないようにあまり詳しくは書かないことにします。
一言で言えば、骨の髄までロック野郎のレミーの生き様を生々しく描いたドキュメンタリーです。

ロスでの生活(レミーの部屋(家賃900ドル/月の賃貸で、ガラクタだらけ。笑)も写ります)、レミーのコレクション、デイブ・グロールとのセッションの様子、息子の話、HAWKWINDの話、某バンドとのセッション、等々、2時間にわたってロケンローラーぶりが描き出されています。

レミーがどんなにカッコいい男かというエピソードを、ミュージシャン達が代わる代わる話すのですが、そのメンツがそうそうたるものですよ。オジー、アリス・クーパー、ディー・スナイダー、メタリカの各メンバー、スコット・イアン、デイブ・エレフソン、スラッシュ、ダフ・マッケイガン等…

レミーこそ、真のロケンローラーであり、本物の自由人だなと思いました。
スーパースターなのにスターぶらない、変に飾らない、いつもありのままの自分を信じて生きたいように生きている。
それでいて、人間として一番大事なものを決して失うことのない、人情に厚い、義理堅い、温かい男。
そんなことを改めて実感させられました。

こんな生き方をしてみたいと憧れます。
でも、いくらがんばってもこういう風にはなれないのはわかりきっています。
それは、これがレミーという生き様だからです。