神風のRockけもの道
我が家の“けもの道”に散らばっている音楽(主にHM/HRを中心とするRock)のこと、その他に思っていることを徒然なるままに
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Tear Of Illusions / UNITED


本当は他にも記事にしたいことがあったのですが、それは後回しにしてまずこっちの記事を書くことにしました。

日本のLoud/Heavy Music界の重鎮で、僕が人生の中でライブを観た回数が最も多いバンド、UNITEDの新譜“Tear Of Illusions”です。
先週やったDOF Vol.19に来てくれた人にも(アルバムが発売される前でしたが)「絶対聴いてください!」と強く推奨しましたが、そんな自分が間違っていなかったことを確信させられる強力アルバムに仕上がりました。
これを聴いてピンとこない人は、自分が本当にメタルが好きなのかを自問してもらいたいぐらいです(言いすぎ?笑)。

Intro的な1分ちょっとのインスト曲‘Tear Of Illusions’に続く激烈スラッシュチューン‘My Inner Revenge’からいきなりUNITED節炸裂でガッツポーズ、自然とヘドバンでした。
その後も全編にわたり、速い曲もへヴィな曲も、リフ、ギターソロ、重量リズム隊、地響き漢(おとこ)コーラス、すべてがUNITED以外の何者でもないことを主張しているサウンドですが、決して過去の作品の焼き直しにはならずに新境地を取り入れているのはさすがというしかありません。

そして、本作が過去の作品と一番違うのは、いうまでもなくVoです。
そうなんです。クウェート出身のVo、Ken-shinが加入してから最初のアルバムになりますが、Ken-shinの激烈Voが期待通り、いや期待以上にフィーチャーされていて嬉しくなりました。
昨年、12月26日の渋谷サイクロンでのライブの模様もこのブログで紹介しましたが、Ken-shinは見た目的にもステージ栄えするし、ライブではそのVoはさらに激しさを増すし、MC(日本語も達者)も面白いです(ちょっとしゃべりすぎ。笑)。

そうなってくると、このアルバムを引っ提げてのライブが早く見たくなりますが、ご承知のとおり、来る5月3日(火・祝日)に代官山ユニットでレコ発ライブがあります。
UNITEDのライブはとにかく凄い(僕はモッシュができて楽しいです)ので、連休に特に予定がないメタル好きの人は、ぜひライブに足を運ぶことを強烈にオススメします!
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DOF Vol.19
去る4月16日(土)にライフワークになりつつある(笑)80’s HM/HR DJイベント“Defenders Of The Faith”(通称DOF) Vol.19をやりました。
2011年になってから一発目のDOFです。

震災以後、自粛ムードがあったり、コンサートが中止されたり、放射線被害が心配だったりでロックなイベントには参加してなかったし、ロック仲間と飲むということもほとんどなかったので結構楽しみにしてました。

僕と同じような感覚を持っている人が多かったのか、ほとんどの常連さんが遊びに来てくれて、盛り上がりました。

ここのところ、80年代のHM/HRに影響を与えた音楽について特集を組んできましたが、今回もその流れでプログレ特集をやってみました。
プログレは明らかに現代HM/HRに影響を与えていると思いますが、難解な音楽でとっつきにくいというイメージもあるとも思うので、ちょっとDOFの特集としても実験的な部分があることは否めず、いわゆる5大バンド(Yes、King Crimson、Pink Floyd、EL&P、Genesisを中心に、ちょうど来日中のUKを加えた6曲をプレイしました。
反応はだいたい予想通りだったと思いますが(笑)、よかったと思います。

みなさん鬱憤がたまっているのか(?)、やはりスラッシュ系では食いつきがよく、ヘドバン、エアギターで熱くなり、楽しかったですね。

セットリストは、近いうちにのDOFのブログ(リンクも貼ってあります)にアップされるはずなのでそちらをご参照ください。
Bring The Thunder / DYNAZTY


今日B!誌を買い、背表紙の裏を見て「へえ2ndアルバムが日本盤も出るんだ」と思いましたが、中をみてびっくり!
なんと、日本デビュー作でレビューページのトップに来ているではないですか。
普段、伊藤政則氏のラジオ等を聴いていないので、実は前から話題になっていたのかもしれませんが、驚きです。しかも、1stを自分のブログでレビューしようと思っていたタイミングでですから。

ただ、今回紹介するこの1stアルバムを聴いたことがあれば、それだけのポテンシャルのあるバンドだということで納得もできると思います。

スウェーデン出身の若い4人組のバンドですが、音だけ聴いたら80年代後半から90年代初頭にかけてのアメリカのバンドそのものです。
クリス・レイニーのプロデュースということで、なるほどね、という音です。
例えば、SKID ROWとかWINGERとかBULLETBOYSとかROXY BLUEとか…、まあそんな音です。

曲がかっこいいというのがまずありきですが、僕の耳に止まったのはVoとGです。
Voは上記のようなバンドのR N'R的な部分をちょっとダーティな雰囲気で表現しつつ、実は結構伸び伸びのハイトーンで歌い上げます。
Gはスウェーデン出身とはいっても、ハーモニックマイナー中心のいわゆるネオクラ系の派手な速弾きをバシバシ決めるタイプではないですが、流麗な速弾きに耳を奪われます。例えばキー・マルセロのような音の粒のはっきりしたピッキング中心と思わせるトーンで、フレージングのセンスは琴線に触れまくりです!
あと、サウンド・プロダクションもよく、メジャー感のあるゴージャスな音作りです。こういうバンドは特に、音がしょぼいと魅力が伝わってこないんですよね。

2ndアルバムは、ジャケはいまいちですが(笑)、早く聴けるのが楽しみです。

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