神風のRockけもの道
我が家の“けもの道”に散らばっている音楽(主にHM/HRを中心とするRock)のこと、その他に思っていることを徒然なるままに
Bring The Thunder / DYNAZTY


今日B!誌を買い、背表紙の裏を見て「へえ2ndアルバムが日本盤も出るんだ」と思いましたが、中をみてびっくり!
なんと、日本デビュー作でレビューページのトップに来ているではないですか。
普段、伊藤政則氏のラジオ等を聴いていないので、実は前から話題になっていたのかもしれませんが、驚きです。しかも、1stを自分のブログでレビューしようと思っていたタイミングでですから。

ただ、今回紹介するこの1stアルバムを聴いたことがあれば、それだけのポテンシャルのあるバンドだということで納得もできると思います。

スウェーデン出身の若い4人組のバンドですが、音だけ聴いたら80年代後半から90年代初頭にかけてのアメリカのバンドそのものです。
クリス・レイニーのプロデュースということで、なるほどね、という音です。
例えば、SKID ROWとかWINGERとかBULLETBOYSとかROXY BLUEとか…、まあそんな音です。

曲がかっこいいというのがまずありきですが、僕の耳に止まったのはVoとGです。
Voは上記のようなバンドのR N'R的な部分をちょっとダーティな雰囲気で表現しつつ、実は結構伸び伸びのハイトーンで歌い上げます。
Gはスウェーデン出身とはいっても、ハーモニックマイナー中心のいわゆるネオクラ系の派手な速弾きをバシバシ決めるタイプではないですが、流麗な速弾きに耳を奪われます。例えばキー・マルセロのような音の粒のはっきりしたピッキング中心と思わせるトーンで、フレージングのセンスは琴線に触れまくりです!
あと、サウンド・プロダクションもよく、メジャー感のあるゴージャスな音作りです。こういうバンドは特に、音がしょぼいと魅力が伝わってこないんですよね。

2ndアルバムは、ジャケはいまいちですが(笑)、早く聴けるのが楽しみです。

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