神風のRockけもの道
我が家の“けもの道”に散らばっている音楽(主にHM/HRを中心とするRock)のこと、その他に思っていることを徒然なるままに
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The Doomsday Kingdom / THE DOOMSDAY KINGDOM

なかなかいいペースでブログを更新できてます(普通なら遅いんだろうけど…笑)。

ということで、今回ご紹介するのはThe Doomsday Kingdomというバンドの1stなのですが、これはCandlemassのベーシスト、Leif Edlingが新たに立ち上げたバンドだそうです。Candlemassといえば昨年のLoud Parkでのステージも記憶に新しいですが、Black Sabbathの血を受け継いだDoom Metal / Epic Metalの最重要バンドのひとつです。
あ、Loud Parkといえば、Emperorが参戦するみたいですね。「今年のラウパはパスしておこう」なんて思っていましたが、そうもいかなくなってきましたね。

話が思いっきりずれたので本題に戻しますが(笑)、Candlemass絡みのバンドということで想像できる音というのはあると思いますが、確かにそういう部分はあります。ダークなリフ、へヴィでスローな曲調にCandlemassのDNAが息づいているんだろうなと思わせられます。

とはいえ、Candlemassと同じことをやるんだったら別に新しいバンドを作る必要もないんじゃないのと思いますが(笑)、やはりCandlemassとは違う路線を打ち出しています。
ファストな曲はないものの、ちょっと小気味の良いテンポの曲が主体になっていて(スローな曲やパートもあります)、しかもちょっとキャッチーな印象のリフや歌メロもあったりします。誤解を恐れずにいうと、たまにRainbowっぽいなと思っちゃうところもありました。

VoはMetal Churchのマイク・ハウを思わせる部分があったりして、それがサウンド全体のなかでもいいフックになっている気がします。そのせいか、Metal Churchや同系統のUSパワーメタル(の速くない曲)みたいな印象を受けるところもありました。
こういう書き方をすると方向性の定まらないチグハグな音楽のように見えてしまうかもしれませんが、アルバム全体は統一された同じ色で描かれていると思います。

あとはギタリストがセンスいいソロを弾くなとも思いました。タッピングやスウィープといった派手なテクニックを多用して弾きまくるわけでもないし、ハーモニックマイナー中心のネオクラ調で弾き倒すわけでもありませんが、曲にマッチした抒情的なフレージングで構成されたソロに速弾をブッ突んでくるといった印象でしょうか。結構な腕前のギタリストなんだろうと思いました。
少なくとも僕にとってはこのギターソロもまたアルバムの重要なフックになっています。

まだ2回しか聴いていないし、Leif Edling以外のメンバーの素性をはじめとしてバンドのバックグラウンドもわかっていないので、中途半端な書きぶりしかできていませんが、ダークでへヴィなこの手の音が好きな人にはお勧めしたいアルバムではあります。
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初ハイレゾ

やっと、ついに、ハイレゾ体験をしました!!

ハイレゾはCDの3倍の情報量があるとのことで、そのことからCDと比べてより”生”に近い音が聴けるものだというふれこみでした。
アナログの深みのある生っぽい音が好きな自分にとってはきっと好みの音に違いないだろうと思い、早くハイレゾが聴ける環境を導入しなくてはと思っていたのですが、行動が遅いのが僕の欠点であり、ハイレゾ環境導入をしないままダラダラと月日を過ごしていたのでした…

その環境が変わり始めたのは昨年の11月ごろのことです。
愛用していたiPod Classic(第6世代)のハードディスクが不調となりiTunesとまったく同期できない状態に陥ってしまい、その状況を打破するためにパイオニアのハイレゾ対応のDAPを購入したのが昨年末ぐらいでした。
購入したDAPはバランス接続もできる機種だったので、リケーブルのイヤホンにバランスケーブルをつなげて使おうと思い、このあたりのオーディオ関係については友達の中で一番詳しいO君にいろいろ教えてもらいながら物色していました。お値段がなかなかなので手をこまねいていたところ、O君にパイオニアから9千円ぐらいでバランス接続専用のイヤホンが発売されて、音もそんなに悪くないという情報を教えてもらい、そのイヤホンを購入し、晴れて最低限のハイレゾ環境が整ったのです!

そして、最初のハイレゾ体験としてはやっぱり「神」(ジョージ・リンチ)関連の音源しかないだろうということで選んだのがDOKKENの"Tooth And Nail"でした。
一番タイトル数が豊富だと言われているe-onkyo musicで探しましたが、DOKKENの作品でハイレゾになっているのはこれだけでした。本当は"Under Lock And Key"がよかったのですが"Tooth And Nail"ももちろん大好きなアルバムで何回も聴いているので何の不足もないだろうと。

と、超ロングな前置きになってしまいましたが(苦笑)、ハイレゾで聴いた"Tooth And Nail"ですが、正直なところ劇的に何かが大きく変わったというものではありませんでした。当たり前といえば当たり前なのでしょうが…
かといって、じゃあCDと何も変わらないのかというとそういうことでもなく、個人的な第一印象は心地のいい音でした。

まったくの個人的な印象だということを先に断っておきますが、特にそれを感じたのはドラムとギターです。
ドラムサウンドは文字通り「生」ぽいという印象を受けました。普段CDを聴くときはやはりギターを中心に聴いてしまい、ドラム単体の音にはあまり耳がいかないのですが、なんとなく耳を引き付けられるような音でした。

そして、「神」が奏でるギターです。
炎を噴き出さんばかりのキレッキレの熱いギターソロは、まるでピッキングの時のスクラッチノイズが聞こえてくるのではないかという生々しさがあり、ヴィブラートをかけたロングトーンも伸びが気持ちいいのです。
しかし、僕がハイレゾっぽさ(?)を特に強く感じたのは、ソロよりもバッキングの方でした。
CDの突き刺さんばかりのとんがった音と比べて、角がとれたというか、いい意味でマイルドな音で、いかにも「作られた」感のあるCDよりもやはり生っぽい心地よさのある音だと思いました。

繰り返しますが、あくまで個人的な印象です。

ハイレゾの音を聴くには本当に最低限の環境なので、もっと高級なヘッドホンやスピーカーを使って聴けば、もっとハイレゾの何たるかということがわかってくるのかもしれません。
そういった環境が整うまではまだまだ時間がかかりそうですが、現在の最低限の環境の中でもやはり、もっと多くの愛すべき音源の数々をハイレゾで聴いてみたいと思いました。



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